男ぱんつ 女ぱんつ (1)

9月初っ端のネタが「ぱんつネタ」かよ(笑)
品性疑われるなぁ~……あ! そんなもん、元からないか(爆)


ある雑誌に「男性下着を女性はどう見ているのか?」なんて記事が載ってまして。
で。誌面座談会では好き放題言ってくれちゃってる訳ですよ。
曰く――

       「ブリーフって、おじさんっぽくてキライ」
       「ビキニパンツは、いかにもアレ狙いみたいでヤダ」
       「トランクスは、横から〝こぼれそう〟でダメ」
       「ボクサーパンツのあのモッコリがヤダ」
       「ふんどし? アンタは武士かって!」

……じゃあ何履けばいいんだよぉ!(笑)
すっぽんぽんでいろってか! そんで猥褻物チン列罪で捕まれってか!!(爆)

       「色柄物って、子供っぽくてヤダ」
       「キャラクター物とか論外」
       「ウケ狙いでギャグパンツ穿いてくる男いるけど、かえってドン引きだわぁ」

いや、そりゃ、ズボン脱いだらゾウさんパンツなんてのは、男の目からしてもどうかとは思いますがね。
じゃ、色柄物を履いていいのはいつまで?という問いには

       「ん~……十代まで?」

ともあれ、その記事によれば、女性にとっての理想の男性下着は、無地のボクサーブリーフ。色は黒か紺――なんだそう。
別に何履いてたっていいぢゃんねぇ? 誰に見せるでもなし。

       「そういう、目に見えないトコにまで気を配るのが、本当のオシャレな男なんだよぉ」

へぇへぇ、さいですか……


そういえば、中学生(あるいは小学生高学年)になると、パンツをBVDに変えるヤツが俄然多くなりましたね。
どこのメーカーでもなくて、BVD限定。
何でしょう? BVD穿くと「ふふん、どうだ、大人だぜぃ!」って気になるものなんでしょうか?
魔法のパンツでも作ってるのか、BVD?
振り返って自分に当てはめてみると……「大人だ!」とは思わなかったけど、何となくシフトして行きましたね。
これはたぶんですけど。
早く大人になりたい、大人と認められたい思春期。脱衣所なんかで自分の姿を鏡で見た時、腰ゴムが細い丸ゴムの白ブリーフを穿いてる自分が、ひどく幼く思えるんでしょうね。
早く大人になりたいのに、穿いてるパンツは〝子供ぱんつ〟だ。それが許せない。なのに、世の母親が買ってくるのは決まって〝子供ぱんつ〟だ。あまつさえ、パンツに名前まで書かれてしまう。
早く大人として認められたいのに、いつまでも子供扱いされている。それがさらに許せない。
坊主憎けりゃパンツまで憎い、です(笑)
加えて、ちょっとはオシャレというか色気づくというか、そうなると「俺が選んで買ったパンツだ!」というのが「俺は大人だ!」と思わせる、一種のアイデンティティなんでしょうね。
母親が買ってきたパンツからの卒業が、大人への階段を一歩登らせるんでしょうね。
そこへ持ってきて、「B・V・D」という響きが持つ魔力(笑)に取り憑かれて。
言い換えれば、BVDのパンツは大人になる為の通過儀礼、大人への入門書的パンツなんですよ――ホントかよ。
まぁ、これが高校生くらいになると、〝脱・個性〟と申しますか、〝脱・BVD〟と申しますか(笑)、いろんなブランドに走るようになってくんですね。

という訳で。
思春期の男の子をお持ちの世のお母さん方。
お子さんがある程度の年齢になったら、「自分のぱんつくらい自分で選びな」と、自立心を尊重してあげて下さい。
子供の自立は一枚のパンツから――パンツ一枚に壮大だなや(笑)

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