電車に乗って中国へ行こう!

米子だって中国だい!――ケツに〝地方〟が付くけど(笑)
米子ライフ108日目。ボンノーの数だけ暮らしてしまいました。
だけど、煩悩は増えるばかり
いけません、いけません。
こらぁ煩悩払いに旅に出るしかありません――て、なして「旅」なん?


タイトルで「中国へ行こう!」なんて思いッきりブチ上げましたが、行ける訳ァありません。第一においてワタクシ、パスポート持ってませんもん。
して、持ってるチケットは、航空券じゃなくて『青春18きっぷ』です。ますます行ける訳がない。
……そこなんだ、渡航できない理由は。
本当の中国はムリなので、同じ〝中国〟という事で、鳥取県湯梨浜町は東郷湖畔にある中国庭園『燕趙園』へ向かいます。
湯梨浜町は、東郷町・羽合町・泊村の3町村が合併して生まれた街。いい名前ですよね、温泉()があって、二十世紀の故郷で、日本海に面した綺麗な砂がある。まさに町の特徴を体現した町名じゃないですか。わかりやすくていい。
倉吉から東へ1駅、松崎駅が湯梨浜の玄関口。東郷湖沿いの道を、町役場東郷支所(旧東郷町役場)を目標に。
この東郷湖、宍道湖や中海のように淡水と海水が入り混じった汽水湖です。という事で、特産物は宍道湖と同じく、しじみ。また、湖の底からは約90℃にもなる高温の温泉が湧いています。
時に、「東郷湖」が正しいんでしょうか? 「東郷池」が正しいんでしょうか?
地図によっては「湖」と「池」の両方で書かれてますし、湖畔に立てられている看板も「湖」と「池」が入り混じってます。
元々は日本海に面する内湾だったものが、湖の西を流れる天神川が押し流した砂が、長い年月をかけて堆積し、入江が堰き止められて出来た潟湖だと伝えられてますので、紛れもなく「湖」なんだろうな、とは思いますけどね。
ただ……いくら西を流れてるったって、天神川が流れてるのは倉吉市街のまだ西ですからね。どんだけ堰き止めたのよ?て気もしますが……
画像役場の前を通り過ぎると、いかにも中国風な建物が見えてきます。それが、日本最大の中国庭園『燕趙園』です。
鳥取県と中国河北省との友好のシンボルとして、平成7(1995)年に建設された『燕趙園』は、歴代中国皇帝が愛したという皇家園林形式の庭園を模したテーマパークです。ただ、ここが普通のテーマパークと違うのは、中国の技師が建物を設計し、中国の材料を使って、中国の職人が建てたものだという事。つまり、ただ中国風に建てたんじゃなく、中国のモノをそっくりそのまま日本に持ち込んだ物なのです。
ナルホド。そう聞くと、一歩足を踏み込んだ時点から、どこか本物っぽさが漂ってきます。



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いやいやいや、なかなかのモンじゃないですか。釣魚台国賓館(中国の迎賓館)ってこんな感じなんですかね。
こんだけ中国中国してんだから、どっかのテレビ局が、中国ロケ代わりに訪れてもよさそうなもんだよなぁ~……なんて思ってたら――
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なまかが来てましたよ(笑) やっぱりねぇ~。

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