のらり旅 改め 忍び旅?

大阪から乗り継ぎ乗り継ぎ、電車に揺られる事2時間。〝伊賀流忍者の里〟として有名な伊賀上野に到着です。南の方を振り仰ぐと、伊賀上野城が見えます。
ここから伊賀鉄道に乗り換え、伊賀上野の中心部である上野市駅に向かいます。

伊賀鉄道は、近鉄伊賀線を引き継ぎ、昨年10月に開業。このJR伊賀上野駅から近鉄大阪線の伊賀神戸駅を結ぶ全長約17㎞の路線です。路線の大半が〝伊賀流忍者の里〟上野市街を走ると云う事で、忍者をモチーフに地元とタイアップ。様々なイベントを組んで利用客増に努力しています。
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電車までこの有様(笑)
松本零士デザインによる〝忍者電車〟です。……すンげェ流し目だわ(爆)
こんな外観ですが、車内にも遊び心が溢れてます。
運転席の隣、窓にへばり付くように青忍者がいるのがわかりますかね?
他にも――
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              網棚に忍者                              座席にも忍者

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             改札口に忍者                           駅のホームにも忍者

いやぁ~……何だか宝探しみたいで楽しい電車です。


さて。
前述の通り、伊賀上野は〝伊賀流忍者の里〟として有名ですが、今回の「のらり旅」では、敢えて忍者には目もくれません(笑)
じゃあ、何が目的で上野市に来たのかと申しますと、一曲の歌に導かれて、です。
それは、今から三十数年前のフォークソング『上野市(まち)』。
『遠い世界に』などのヒット曲で名を馳せた『五つの赤い風船』というフォークグループのリーダーだった、西岡たかしさんの歌です。
歌詞では「人情味を出したくて」〝市〟をわざと〝まち〟と読んだそうです。
そんな上野市も、〝平成の大合併〟で伊賀市と合併。「伊賀市上野町」となってしまいましたが、昔ながらの情緒溢れる街並は、今も健在とか。

私が訪ねた 上野まち
忍者屋敷の 上野まち
小さなお城の 伊賀の町
静かな暮らしの 上野まち
桑町 茅町 広小路
も少し揺られて 上野まち

何処へ行こうか迷ってる時、有線からこの曲が流れてきましてね。
懐かしさがブワッと押し寄せると同時に、「あ。ちょっと行ってみたいな」という気になりまして。
そんな訳ですから。
上野市駅から3駅先の桑町駅まで足を伸ばして、そこから歌詞のとおりに桑町、茅町、広小路と巡ってみようかと考えてます。

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