DVDは食べれません

画像またまたやってくれたぞ、HTBさん!
HTB北海道テレビ放送が、毎週火曜深夜にお送りしているバラエティ番組「おにぎりあたためますか」。そのDVD第1弾『豚一家 関東の旅』が、今日1月29日――さすが豚一家ですねぇ、肉の日に発売されました。
「おにぎりあたためますか」――おにぎりはいいから、ボクの心と体をあたためて下さい(←バカ)

この「おにぎりあたためますか」という番組、TEAM NACSの大泉洋、戸次(旧姓・佐藤)重幸、HTB佐藤麻美アナウンサーの3人が繰り広げる〝フードエンターテイメント〟です――て違うデショ!!(笑)
番組スタート当初は、ローソンとのタイアップの下、数々のコンビニ商品を開発するというコンセプトだったハズ。それが「商品開発の為には、全国各地のいろいろな物を、実際にリサーチしなければならない」転じて「全国各地の旨い物を食べまくる」番組に。
いつの間に路線変更したのさ(爆)
それにしても、〝旧姓・佐藤〟って、まるでシゲが婿養子にでもなったみたいな書きっぷりだな(笑) ただ単に、本名から芸名に変えたってだけなのに。でも、これで豚一家は〝SOS〟(「佐藤(シ)・大泉・佐藤(マ)」の事。決して「食べ過ぎて苦しい! 助けて~ッ!!」の意じゃない)じゃなくなったんだよね。
まぁ、本名から芸名に変えたところで、シゲの〝残念っぷり〟は変わらないんだけど(爆)
寝坊して番組収録に遅れたり、家の鍵をなくしたり、財布を家に忘れてきたり……実に残念だったり、とても残念だったり、非常に残念だったり。

今回DVD化されたのは、2003年11月の「東京ツアー」から2007年8月の「神奈川の旅」までの、足掛け4年に渡る〝食べまくりツアー〟の記録です。何故関東なのか? それは「まだ関東しか制覇してないから」です。
……そんな理由かい!(笑)
画像ジャケットの裏には、この4年間で豚一家が関東で食べ尽くしたメニューがズラリ紹介されてるんですけど……スゲぇ……(驚)
コレ、すべて実食して、すべて完食してる訳で……ますますスゲぇ……(愕)
昨今の大食いタレントのような、正直引いちゃう、ある意味〝恐怖〟すら覚える喰いっぷりはカンベン願いたいですが、豚一家のソレは、見ていて清々しい、気持ちいい喰いっぷりですね。
特にマミ部長。
局アナでありながら、時折見せる〝はっちゃけぶり〟は賞賛に値しますね。いいなぁ~。好きだなぁ~、こういうコ。おのゆう(小野優子アナ)と云い、吉田みどりアナと云い、HTBさんはどうしてこうもタレント揃いなのかねぇ~。アナウンサーなのに(笑)
佐藤麻美、もうすぐ33歳。今、ノリにノッてる女子アナです(爆)
さて。
モチロン、豚一家は食べてばっかりじゃありません。
『おにぎり号』での車内トークも爆笑モノですし、〝レクリエーション〟も満載! そしてナゼか歌っていきますッ!!
何だろね、この番組は(笑)
でも、コレ見てると、こういう旅してみたくなるから不思議です。
その土地ならではの旨いモノをたらふく喰って、さんざん遊んで、車内でバカトーク繰り広げながら歌いまくる。
この旅、基本的に仲間がいるね。一人では行けないし、行きたくもない。寂し過ぎるもの。旅のお仲間は、見た目そうでもないのにビックリするくらい食べるコと、何かにつけ「残念」なハプニングを起こすヤツ。
……後者は、いるだけウザったいな(爆) たまにならいいけど、毎回「残念」だと腹立つかも。

DVDと云えば特典映像。
今回は、数ある「大泉洋伝説」の中から、番組スタッフが厳選し抜いた5つをランキング形式で発表しています。
「大泉洋伝説」とは何か?
それは、大泉さんが行こうとした店は、かなりの高確率で定休日、場合によっては閉店といった、いわば負のパワーによる「プチ残念」を指します。
例えばDVDに収録された伝説は
     ・店が移転していた
     ・漁が不作で臨時休業
     ・遊覧船を予約していたが時化の為に欠航
     ・車内トークが盛り上がり過ぎてガス欠
大泉さんにしてみれば、「俺のせいかよ!?」と言いたくなるようなハプニングの数々ですが、こうも続けて見せられると、スタッフ&出演者ならずとも「大泉洋伝説おそるべし」となってしまいますね。

もう一つの特典映像は「オクラホマ 北海道完全制覇の旅」。
オフィスCUEのお笑いコンビ『オクラホマ』が、番組PRの為、全道212市町村(〝平成の大合併〟により、現在は180市町村)すべての町のローソン(ローソンがない町は、その町で一番人が集まる場所)に番組ポスターを貼ってまわる、という企画です。
一つの町を貼り終わると、次の町を決めるのはビンゴ・ルーレットによる抽選。軍資金は1万円で、その中から移動旅費・宿泊費・食費を捻出し、足りなくなるとアルバイトで稼ぐのがルール。軍資金を少しでも残しておこうとなると、必然的に移動はヒッチハイク。宿泊は野宿。
何だか『水曜どうでしょう』の〝212市町村カントリーサインの旅〟と『電波少年』のヒッチハイク企画をない交ぜにしたようですが、基本は「道内すべての市町村に番組PRポスターを貼る」ですから。
とはいえ、好意で乗せてくれる(時には泊めてくれる)ドライバーさんや、突然のアルバイトの申し出を快く承諾してくれる店長さん等との交流は、とても心温まるものです。
「オクラホマの二人、頑張ってるなぁ~……」



ただの旅行番組でもない、グルメ番組でもない、はたまた普通のバラエティ番組でもない。〝フードバラエティ〟〝グルメエンターテイメント〟とはよく言ったものです。
さすが「日本一の地方ローカル局」として名高いHTBです。贔屓目に見ても、今一番面白いローカル局じゃないでしょうか。
ユメミル、チカラ きたえてる?

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