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zoom RSS エジソンも腰を抜かす話

<<   作成日時 : 2011/06/17 12:09   >>

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画像ネットニュースを拾い読みしていたら、こんなビックリするような話を見つけました。
おなじみの白熱電球。あの淡いオレンジ色の光に、どこかノスタルジックな思いを抱く方も多い事でしょう。
地球温暖化防止や環境保護の観点から生産が中止され、事業所だけじゃなく家庭でも消費電力が少なく長寿命である電球形蛍光灯やLED電球へと切替えられ、その役目を終えようとしています。
その寿命が約2千時間とされる白熱電球ですが、アメリカのとある消防署では、なんと110年もの間、点灯し続けている電球があるそうです。
時間換算にして、なんと96万4千時間以上! 一般の白熱電球の約480倍の寿命!!

この驚くべき電球が取り付けられているのは、カリフォルニア州リバーモアにある第6消防署。
消防車などが並ぶ広い駐車スペースの奥、天井から長く伸びたソケットの先で、その電球は煌々と輝いています。
サンノゼ・マーキュリー紙によると、この電球が使われ始めたのは1901年の事。リバーモアの電力会社オーナーが、オハイオ州の電機メーカーが製造した電球を消防当局に寄贈し、管内の数か所の消防署を巡って「1976年」(リバーモア市公式サイトより)に現在の第6消防署にやって来たそうです。
消防署間の移動の際の取り外しもあるでしょうが、「1903年の短い期間と1937年の1週間、それから1976年までの数回の停電」(英デイリー・テレグラフ紙より)以外は、ずっと点き続けていると伝えられています。
1901年――20世紀最初の年ですね。
オーストラリアがイギリスから独立したり、ノーベル賞が創設されたり。日本では早稲田大学が開学(校名変更)したり、九州の八幡製鉄所が操業を開始したり……
そう考えると、エジソンならずとも気の遠くなるような話です。

白熱電球は、かの発明王・エジソンが遺した数々の発明品の中でも、最も有名で最も価値のあるものです。
(厳密には、白熱電球を発明したのはイギリスのジョセフ・スワン。ところが、スワンの電球は寿命が短すぎて非実用的なものでした。それを改良・実用化したのがエジソンです。
エジソンが発光体・フィラメントの素材として選んだのが竹炭で、その材料を供給していたのが、京都の八幡男山付近の竹林という話は有名ですね。八幡の竹は、1894年までの10数年にわたってエジソン電灯会社に供給し続けられました)
発明当初は45時間ほどだった寿命が、フィラメントに竹を使って200時間に、さらに八幡の竹を使う事で約2千時間と飛躍的に延びました。素材が竹からタングステンに替わった現在もなお、白熱電球の寿命は約2千時間とされています。
そんな電球が、110年にわたって煌々と点灯し続けてるなんて……そりゃあエジソンも驚こうってもんです。

この不思議な電球、これまでに米国内から数々の科学者たちがやって来ては、謎の解明に挑んできました。長寿の要因の1つは、60ワットのはずが「4ワット分しか光らない」という点にもあるようですが(つーか、その時点で欠陥商品だよね)、電球の百年祭実行委員長を務めたリン・オーウェンズさんによれば、「どうして点き続けるのか誰も分からなかった」そうです。
この電球が、規格外れの欠陥商品かどうかはともかく、110年も現役となれば誰もが驚愕の的。そりゃあギネス記録に認定されるのも当然ですよね。

現在の消防署内には多くの蛍光灯が照明として使われており、この電球が周囲を照らすという意味で役に立っているのかどうかは不明ですが、わからない。今や点灯し続けること自体に、消防署だけでなく街全体にとっても意味があるのでしょう。
リバーモアの街ではこの電球が「Centennial Light Bulb(百年電球)」と呼ばれる名物にもなっており、電球の公式サイト(http://www.centennialbulb.org/)まで存在しています。サイトでは10秒毎に写真が更新されるライブカメラも用意され、世界からタイムリーに電球の様子を見られる仕組みになっています。
「世界一寿命の長い電球」としてギネス・ワールド・レコーズにも認定されているだけに、リバーモアでは100年目などの節目ごとに電球を祝う式典も数々開催してきました。
そして、使用開始から110年目となる今年は、6月18日に「110年祭」を実施する予定です――おや、明日じゃないですか。
第6消防署では正午から午後4時まで市民を集めた参加費無料のパーティーを開き、消防設備の展示や映画の上映、ライブイベントを行うほか、バースデーケーキも用意して電球の活躍を祝うそうです。
まさに全市を挙げての大パーティーですね。
これが日本なら、電球マン≠ンたいなキャラクターが出来上がり、着ぐるみがパレードをするでしょう。絶対に(笑)
キャラクターデザインは、やなせたかし先生でゼヒ!(爆)





110年も働き続けてなお衰えを知らないこの電球、110年といわず120年、130年と灯り続けて欲しいですね。
つーか、コレ……もしどこかで球切れしたら、リバーモアの住民はどうするんですかね?
まさしく灯が消えたように<Vュンとなっちゃうんでしょうか(爆)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
百十年の電球にはビックリです。
それより不思議なことが。。
この記事17日ですが、あれ?昨日は無かったぞい? 前も、そんなことあったような気がします。
ヒロ
2011/06/19 07:15
……き、気のせいデスヨ?
讃岐屋
2011/06/19 08:48

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