讃岐屋が行くわよっ☆

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<<   作成日時 : 2010/11/04 16:15   >>

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画像昨夜は、会社の人に誘われて、こんなイベントに参加してきました。

     『はしご酒スタンプラリー』

市の観光協会や飲食業組合などが主催するイベントで、米子角盤町・朝日町界隈を中心とする繁華街にある飲食店3軒をハシゴしながら、スタンプラリーを行うというものです。
ルールは簡単。
制限時間内に、コースとして指定された3軒の飲食店を巡って、スタンプを集めるというもの。
お店ではワンドリンク&ワンディッシュが提供されます。
それをいただいた後、お店でスタンプカードにスタンプを押してもらい、次のお店へ向かいます。
それを3軒繰り返してゴールへ。
時間内にゴールすると、その後に続くお楽しみ抽選会に参加できます。
「ラリー」だったり「制限時間アリ」だったりしてますが、決して時間を競うものではなく、強いて言えば「いかにお酒を愉しむか?」を競うものです。
それだったら負ける気がしない(笑)

夕方6時、スタート&ゴール地点である米子市公会堂前に集合。
正直、小じんまりとしたイベントなんだろうなぁ〜と思ってたら、意外と人が多くてビックリ!
個人で参加する者あり、仲間同士で参加する者あり、で400人前後はいたでしょうか。
しかも、今年で7回目を数えるとか。
いやいや、こんなに賑やかなイベントとは思わなかったです。
イベントには、繁華街に店を構えるスナックやパブ、居酒屋、中には焼肉屋なんかが参加していて、それそれ3軒ずつにシャッフルされたコースが14〜15ほど。
さらに、各コース内で巡るお店の順番も事前に決められており、それがそれぞれ3パターン。
参加者は、それぞれ好きなコースを選んで、チケットとスタンプカードを交換してエントリー完了。
スタンプカードには通しナンバーが振ってあり、それがゴール後の抽選会で活きてくる事になります。
チケットがすべて前売り制になっていたのは、おそらく、お店側の事前準備の為でしょうね。参加するお店側は、通常メニューとは別のラリーセット≠準備しなければならない訳です。これで当日券アリにしちゃったら、際限なく用意しなくちゃならなくなるので、お店側の負担は大きくなる。となると、商売上がったりになって、
「去年は参加しましたが、今年は辞退いたします」
てな事にもなりかねませんからね。
もてなす店側の負担は軽く、参加者にはより楽しく。
ん〜、主催者も大変だぁ。
でも、コースを自由に選べるってのは良いルールでしたねぇ。
これが抽選でコースを決められて、空きっ腹に「飲む→飲む→飲む」なんてのを割り当てられたら、もぉそれだけで『悪酔いコース驀進中』は決まったようなもんですもの。

我々ラリーチーム(笑)が選択したのは、ナイトラウンジからスナックを巡り、焼き鳥屋でシメるという「飲む→飲む→食う」コース。
「何か腹に入れときたい」
という全員の希望を酌んで選びました。
どうせ1軒で1杯しか飲めないんだから、1軒目でお湯割りか何かで体を温めて、2軒目で口とノドを潤し、ラストの3軒目でガッツリと――なぁんて作戦を立ててました。
中には「3軒目にタイ・ラウンジ」なんてオトロシイ選択肢もあったりして。
イヤだなぁ〜。最後の最後でトムヤムクンでも出された日にゃ、胃袋がのたうちまわりまっせ。
……うん、自画自賛ながら、いいチョイスをしたんじゃないですか、我がチームは。

7時の時報を合図に、ラリーがスタート。参加者が一斉に繁華街へ散って行きます。
タイムリミットの8時30分までの90分間、繁華街中を移動しまくり、飲みまくり、食べまくる訳です。
いやいやいや、角盤町や朝日町にこんなに人が溢れてるのを見るなんて初めてだ(笑)
忘新年会シーズンでも、こんなにはいない(爆)
……どんだけ寂れてんだよ、米子。




1軒目はナイトラウンジ。
ラリーメニュー≠ニしてワンディッシュで出てきたのは、小皿に乗ったカクテキがチョロッと。
一瞬、我々ラリースト(笑)の目が泳ぎます。
「いやいや、これからちゃんとした一皿が出てくるんでしょ?」
「スナック菓子の籠盛りとか、アリがちなのが出てくるんだろう?」
とか思ってたら、最後まで何も出て来ず。
……いや、カクテキ2切れでドリンク一杯飲めって、それはちょっと侘しすぎるわ。
店の作りは良かったのよ。
清潔感漂う白を基調にした内装とか、明るい照明とか、わりとオシャレっぽくて好印象を受けたのに。
スタッフも名刺を渡しに来たっきり、カウンターに引っ込んでるし。来たら来たで会話するでもなし。
密かに
「この店はハズレだな……」
とか思っちゃいました。
「ま。こういう企画だし、こんなもんかもしれないな」
とも思いましたが。


その考えは、2軒目のスナック訪問で「間違い」だと気付かされます。
これがまた、飲み屋街の奥まった場所にあるのも手伝って、何だか寂れた温泉街の場末のスナックって感じがしなくもない。
外見だけの判断で、
(ここもハズレかい?)
というイヤ〜な予感が頭をよぎりまして。
店内に入りますと、なかなかに狭い。カウンターには常連っぽいお客さんが先に陣取ってまして。で、そのカウンター内には、思い描いたイメージ大当たり!と言わんばかりの雰囲気のママさん。
「いらっしゃいませ〜。奥へどうぞ〜」
(あ、奥があるんだ)
と思いつつ、奥のテーブル席へまいりますと――
「お!」
「アレッ!?」
「え――っ!?」
テーブルの上には既にラリー参加者用の小鉢が置いてありまして、枝豆やイカの煮付け、唐揚げなどが盛られていて、さらには仕出し弁当かと見間違うほどのエビがどぉ〜んと!!
……まぁ、スナックってよりは小料理屋って感じがしなくもないですが。
「いやいや、随分と豪勢じゃないの。前の店とはエラい違いじゃない?」
突き出しとして何を出すかは、その店の裁量によって大きく違ってきますが、これは……採算取れるのかい?と心配になっちゃいます。
と同時に「この企画を通して新たな客をゲットしよう」という店側の熱意も感じられましたね。


してみると、1軒目の店は今回初参加という話だったので、勝手がわからなかったのかなぁ、と。
それにしても、リサーチしなさ過ぎだろう、と。


「飲むだけでもいいけど、何か腹に収めたい」という我々の願いは、2軒目のスナックである程度達成されました。でも、やっぱりまだまだ物足りない。
という事で、ラストは焼き鳥屋。何ならココがメインと言っても過言ではない(笑)
この3軒目が大当たり!
ワンディッシュで出てきたのはモツ煮込み。
一口食べてみると――
「あ!」
「ウン!!」
「ウマ〜い
これがまた、いいお味なんですよ。
甘過ぎずしょっぱ過ぎず、いかにも「お酒が進みますゥ」的な味付け。そして、コレが肝心なんですけど、全然生臭くないんです。
……いや、モツ煮込み≠ネんだから当たり前っちゃあ当たり前なんですけど、ハズレの店に行くと、いくら火を通してあったって生臭さが残るもんなんです。でも、それがまったくない。もぉそれだけでも大アタリですよ。と同時に、腕がイイ事もわかっちゃう。
「こんだけウマいんだから、他の料理も絶対ウマいよね」
と思っちゃう。
で。
この店のスゴいところは。
「ハイ、こちらも一皿ずつお願いしまぁ〜す」
と出てきたのは、ねぎ間・つくね・正肉の串3本。「ウチは焼き鳥屋なんだから、焼き鳥食ってもらわなきゃ」てなもんです。我々ラリーストとしては、
「いやいや、ここまでしてもらっていいのぉ〜?
と、かえって恐縮しちゃうくらいのサービスっぷりです。
店長さん、ウマいなぁ〜。
いや、料理もウマいけど、イベントの使い方もウマい。ハートも胃袋もガッツリつかんじゃってます。
このコースを選んで大正解!でしたね。空腹を満たす目的で、焼肉やタイ料理に走らなくてよかった(笑)
つーか、焼肉屋の一品って何だったんだろう? 下手にカルビとか出たら、絶対それだけで終わらせる訳にいかないから大変だよね。参加者も大変なら、店側も大変だ。網がいくつあっても足りやしない。
巡る順番的にも正解でした。これがもし逆順だったらと思うと……いやいや、皆まで言いますまい――て、言っちゃってるのも同然だね(笑)


時間も時間なんで、ゴールに向かいます。
いや、いいイベントだとは思いますが、3軒で90分は短いわ。せめてもう30分あれば、1軒1軒ゆっくり愉しめるんですけどね。
ゴールすると、既に5等賞の抽選番号が発表されていました。
5等賞の賞品は2千円分の飲食券。解散後はコレを持って、銘々の店で盛り上がって下さいって訳です。
抽選に外れた人は、3軒すべてを回っているかスタンプカードをチェックしてもらった後、半券を抽選箱に入れて行きます。つまり、時間内にゴールしなかった人、3軒すべてを回っていない人は、抽選会に臨む資格を失ってしまうという算段です。
(とはいえ、代表1名を抽選会に送り込み、残りのメンバーはどこかの店で盛り上がってるという猛者揃いのチームもありましたが)
ここで混乱が。
飲食券を引き換える係員と、カードをチェックして半券を受け取る係員が同じなので、何がどうなっているのかわからない状態に。さらには別の係員が、抽選箱片手に半券を回収してまわってるもんだから、まったくのノーチェック状態。
これは運営サイドのミスでしょうなぁ。
さて、本抽選。
これがまた結構いい賞品が目白押しなんですよ。
例えば――
皆生温泉ペア宿泊券。
2千円相当のクリーニング券。
理髪店・美容院で使える商品券。
銭湯利用券。
エトセトラ、エトセトラ。
なかなかに豪華な賞品が揃ってます。
我々のチームからも当選者が出て、地元の造り酒屋の地酒が当たりました。
残念賞も、ありきたりのポケットティッシュとかじゃなく、代行運転の利用チケットとか、入浴剤とか、緑茶石けんとか。
いや、さすが観光協会。協賛・協力企業が揃ってますよ。たとえ抽選に外れても、それなりに楽しめますし、それなりにワクワクします。
ただ。まぁ。
飲食券だったり、代行運転のチケットだったり、いかにも「この後も盛り上がって下さい」的な賞品ばっかりですねぇ。


さて。
大盛況のうちにイベントはお開きとなりましたが、皆、口々に
「やっぱり飲み足りないよねぇ」
「食べ足りないよねぇ」
となりまして。
行く店はモチロン、あの焼き鳥屋です。
あの美味しさですもの。他のメニューも絶対ウマい!
期待感タップリに向かいまして――期待通りの店でした!!
いやぁ〜、いい店見つけましたわ。
イベントに感謝です!



こうやって繁華街に飲みに行く場合。
常連の店か、何度か行った事がある店に入るのが常。今まで一度も入った事がない店って、どうしても敷居が高そうな気がして、二の足を踏んでしまいがちです。
その点この企画は、店に入らない事には始まらないですから。そして、その店の雰囲気であるとか、出される料理であるとかで
「お! この店、気に入った」
「いい店見つけたゾ!」
となる訳です。
(事実、我がチームがそうでしたから)
そういった意味では、新店開拓にはもってこいの企画ですね。
店側は店側で、これを機に新しい顧客を獲得できる。
結果、繁華街全体が盛り上がって行く、と。
客側にとっても、店側にとっても、ウィンウィンの企画ですわ。

いかんなぁ。主催者側の策略に、ものの見事にズッポシ嵌ってますなぁ。
今年初めて参加しましたが、早くも来年も参加、決定です。


とりあえず、あの焼き鳥屋には、間違いなく通う事に決定しました。
それでは皆さん、今夜も「はしご酒」にカンパーイ!!

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