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宿毛で一泊!
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作成日時 : 2008/04/28 20:15
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中村で土佐くろしお鉄道に乗り換え(実際には、窪川から先が土佐くろしお鉄道になるんですが)、18時ちょうどに終点の宿毛に到着しました。
途中、宿毛市街を流れる松田川を横切って、鯉のぼりが何十匹もズラリと連なってるのを見ました。最近、あちこちで見かけるようになりましたね。このメザシのぼり=i笑) それから――これは西日本というか、四国だけなんでしょうか――節句幟≠チて云うんですか? 家紋や子供の名前、武者姿などを染め抜いた何mもある大きな幟もよく見かけます。
そういうのを見てると、「あぁ、もうすぐ端午の節句なんだなぁ〜」て事を実感しますねぇ。
宿毛の駅前は……これがホントに「市」なのか?てくらい閑散としてます。どうやら東宿毛駅前の方が、宿毛の中心街のようです。市役所などの官公庁も、そちらの方ですし。
明日は、ここから足摺岬方面へと向かいます。
……え? 今日ですか? こんな時間ですもの、おとなしく宿へ向かいます。
今から動いたって、暗くなる一方じゃないですか。どこへ行くにも交通の便はなくなるし。あたしゃイヤですよ、陸の孤島みたいな場所で路頭に迷うの。
それにですね、半日乗り潰しって、意外としんどいんですよ。体もそうですけど、心も。
何もかも投げ出して、ちょっと休みたい心境です。
そんな訳で、今夜は宿毛駅から程近い『秋月ホテル』ってホテルに泊まります。良くも悪くもビジネスホテル。
ん〜……普通に和風旅館か民宿にすればよかったかなぁ〜。でも、明日の朝はわりと早い時間から動き出す事を考えると、サッと出れるビジネスホテルの方が気楽っちゃあ気楽なんですよねぇ。
部屋の方は……可もなく、不可も……アリ。
入った途端に芳香剤の匂いが襲ってくるってどうなの?
まぁ、シングルで予約してたのに「お部屋に余裕がありますから」とツインに案内され、広い部屋でくつろげたってのと、部屋のすぐ横にルーターがあったんで、無線LANもストレスなく使えたってのでチャラにしたかったけど……
大浴場はいただけない。
お湯がぬるい!
洗い場の蛇口をひねると、お湯が出てくるまでしばらくかかる! それも蛇口をひねる度に! おまけに温度調節が効かない!
ウチの風呂でも、もう少し早く暖かくなるゾ。そして、せっかく暖かくなっても、止めて出す度にリセットされるってどうなの? それに「暖かく」はなっても「熱く」はならないの。
風邪ひきそうだったんで、部屋に戻って入り直したさ。部屋の風呂は普通に使えるのにな。
夕食は、ホテル内にある和食処『菜再』というお店でいただきました。
『秋月ホテル』さん、じゃらんネットの中国・四国エリア『夕食の良かった宿ランキング』でも、堂々5位の評価を頂いてるとか。
「菜再夕膳だるま=vというコース。〆て3,500円ナリ。
1回の食事に支払うには
「高っっっか!!」
と思ったけど、予約コースにはそれしかなかったし、「旅先なんだし、たまには贅沢もいっか」と。
旅先は大らかになりますなぁ〜。財布のヒモまで大らかに(笑)
・鯵と鰹の刺身
・天婦羅盛り合わせ
海老・茄子・椎茸と、定番中の定番ばかりに見えて、
タラの芽
という旬の食材も
・茹でウチワエビ(なんかビラ星人みてぇ……)
・鰤の塩焼き モロキューを添えて
・海老と里芋の煮こごり
・香の物
そして
・土佐といえば、の
鰹のたたき
ビールはご愛嬌。いえ、サービスの内ですけどね。
遅れて出てきた
にな貝
の醤油煮。
内地の方では(あ、また内地≠チて言っちゃった)「しったか」とか「ばいてら」とか呼ぶそうです。……聞いた事ねぇや。
……カワニナ? あたしゃホタルの幼虫ですかい?
味と食感はツブ貝に似てますね。なんだけど……大きさが……。でも、やめられない。
爪楊枝でほじって食べてたんだけど、これがどうにも食べづらい。悪戦苦闘してると、仲居さんが「こちらの針をお使い下さい」って。見たら、マットの端にマチ針が。……最初に言ってよ。でも、手が止まらない。
これはねぇ〜、酒呑みにはたまんない味だね。絶対日本酒だね。
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