Road to J 2018

さてさて、今シーズンのJリーグ。すべての日程が終了しました。
J1は、皆さま御存じのとおり、川崎フロンターレが優勝いたしました。
フロンターレのサポーターの皆さん、大変おめでとうございました。
また、優勝シャーレに見立てた風呂桶を持って、バカ騒ぎするんでしょうか。
(してみたい!!)


12月1日に最終節を迎えたJ1、最終順位は

      1位  川崎フロンターレ
      2位  サンフレッチェ広島
      3位  鹿島アントラーズ
      4位  北海道コンサドーレ札幌

とまぁ、このように。
我がコンサドーレ、クラブ史上最高成績となる4位でシーズンを終了しました!
毎年のようにJ1とJ2を行ったり来たりしていたチームが、一体どうしたんでしょうか(笑)
これもペトロビッチ監督効果、“ミシャ効果”なんでしょうかね。
念願だったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は惜しくも進出ならず! その差わずか勝点1!!
よもや最終戦までもつれ込むとは思いませんでしたよ。
鹿島アントラーズが天皇杯で優勝すれば、ACL繰り上げ昇格という手段も残されていたのですが……まさかの準決勝敗退で、これまたジ・エンド。
やっぱ、他力本願はダメって事ですね。悔しいけど、来季に期待!


J1・J2とも全日程消化という事は、来シーズンの陣容も自ずと決まるという事で。
上がるチームあれば、落ちるチームあり。

      16位  ジュビロ磐田
      17位  柏レイソル
      18位  V・ファーレン長崎

柏と長崎はJ2への自動降格、最終戦でまさかの逆転負けを喫した磐田は、入れ替え戦に臨む事となりました。
長崎、高田社長の声援も空しく、1年での降格となりました――それでも8勝も挙げてるんだよなぁ~。どことは言いませんが、悲願のJ1昇格を果たしたものの、たった2勝しか挙げられなかったチームもありましたなぁ。

一方、〝夢のJ1昇格〟を目指して戦ってきたJ2リーグ、J1に先んずる11月17日に全42節が終了。
その結果、

      1位  松本山賀FC
      2位  大分トリニータ
      3位  横浜FC
      4位  FC町田ゼルビア(J1ライセンスなし)
      5位  大宮アルディージャ
      6位  東京ヴェルディ

柏と長崎に代わって、J2からの自動昇格を果たしたのは、松本山賀と大分。
……何とも懐かしい響きですなぁ。どうも、お帰りなさいませ。
J1ライセンスが交付されていない町田を除く、横浜・大宮・ヴェルディの3クラブが、J1の16位チームとの入れ替え戦進出を賭けたプレーオフを戦う事に。
もし横浜がJ1昇格となれば、三浦カズがJ1に戻ってくるという夢のような展開に。
ところが、世の中そうは問屋が卸さない。問屋が卸さなければ、小売りは売る物がない――何のこっちゃ(笑)
6位のヴェルディが、下剋上に次ぐ下剋上でプレーオフを勝ち抜き、本日8日に行われた磐田との入れ替え戦に進出! 勝てば11季ぶり(!)のJ1復帰となるところでしたが、磐田のJ1残留への意地が勝ったか、壁は厚く、J1最後のカードはジュビロ磐田に軍配が上がりました。
で。
くどいようですが、上がるチームあれば落ちるチームあり。

      21位  ロアッソ熊本
      22位  カマタマーレ讃岐

の2チームがJ3への自動降格。
代わってJ3の

      1位  FC琉球
      2位  鹿児島ユナイテッドFC

がJ2への自動昇格。
元々J3にはJFLとの入替え制度はなく、J3ライセンス不交付による「退会」クラブもない事から、来シーズンのJ3は、今シーズンと同じ17クラブ+JFLからの参入クラブという陣容に。
      



Jリーグに先立って、11月18日(日)に閉幕したJFLは、

      1位  Honda FC
      2位  FC大阪
      3位  ヴァンラーレ八戸
      4位  ソニー仙台FC

という最終順位となりました。
Honda FCは、3年連続のJFL制覇(2年連続となる1stステージ・2ndステージ完全優勝)を果たしました。
さて、気になるのはJ3参入クラブはどこか?という問題ですが。
Jリーグ入会基準となる4位以内のクラブで、J3入会を申請していたのは3位の八戸のみ。
そのヴァンラーレ八戸、20日に開かれたJリーグ理事会において、全会一致で来季Jリーグ入会(J3参入)が承認されました。これで東北6県でのJ空白県はなくなりました。  
同じくJリーグ入会を目指していたFC今治は、あと一歩及ばず総合5位。 岡ちゃん……惜しい!
その一方、JFLから地域リーグへの降格は

      15位  流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎
      16位  コバルトーレ女川

の2クラブが自動降格の対象となっていましたが、八戸のJ3入会が決まった事で、コバルトーレ女川のみが降格、来季は東北社会人リーグで戦う事となりました。
女川はわずか1年での降格。捲土重来を期す事となりました。

では、JFLへ昇格するクラブは?
それを決めるのが全国地域サッカーチャンピオンズリーグ。
全国9地域の社会人サッカーリーグを優勝した9つのチームに、各地域リーグ2位or3位で、全国社会人選手権大会ベスト4の成績を収めたチームのうち、上位3チームを加えた12チーム(あぁ、ややこしい!)で争い、1位と2位がJFL昇格の資格を得るというルールです。
〝資格を得る〟というだけで、昇格はあくまでJFLの理事会で決定される、と(ますますややこしい!!)

1次ラウンドでAグループ1位となったFC刈谷(全国社会人1位)、Bグループからは2勝1分けで並ぶJ.FC MIYAZAKI(九州リーグ1位)と鈴鹿アンリミテッドFC(東海リーグ1位)が、Cグループを勝ち抜いた松江シティFC(中国リーグ1位)の4チームが決勝ラウンドに進出。JFL昇格を賭けて戦った末、

      1位  松江シティFC
      2位  鈴鹿アンリミテッドFC
      3位  FC刈谷
      4位  J.FC MIYAZAKI

という結果に。
この結果を受けて、12月6日に行われたJFL理事会において、松江シティFC鈴鹿アンリミテッドFCの2クラブが、来季JFLへの参入が承認されました!
う~ん……松江シティFCが昇格するって事は、山陰発2番目のJクラブが誕生する機運が、何気に高まってきたって事だよね。来季このままJ3までトントン拍子に駆け上がったら、2020年シーズンにはガイナーレ鳥取との“山陰ダービー”が実現するかもしれないって――おいおい、ガイナーレは来季もJ2に上がれないって前提かよ。


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