北陸路は雨……

画像5時間の大移動の末、福井まで来ました。
結局、福井です。
高山方面、どうにも接続が悪くてですねぇ。『18きっぷ』オンリーだと移動だけに明け暮れて、飛騨高山に着いた途端に宿探ししなきゃならない。それじゃあ不毛ってもんでしょう?
まだ福井に向かった方が見所がありそうです。
とか言いながら、別角度からの琵琶湖が見たいと湖西線を選んだんですけど、結局寝ちぎったくらいにして(笑)
完全に逆光だったしね。湖西線から琵琶湖見るなら午後の列車だね。

気になるのは天候の方。
近江今津辺りからポツポツ来始め、「まぁたいした雨にはならんだろう」と踏んでたんですが、なかなかの降りになって来ましたよ。
前途多難な旅になりそうですなぁ。
画像
福井から、えちぜん鉄道で終点の三国港を目指します。三国港までは約1時間。
カラーリングがどこか爽やかそうな車両です。
2両編成の列車には、女性アテンダントさんが付きます。
このアテンダントさん、列車運行には一切関わりません。だから、車掌さんのようにドアの開閉をしたり、安全確認や出発合図をしたりという行為はしません。キップの販売・回収や車内アナウンス、高齢者や身障者が乗り降りする時のサポートがお仕事。要は乗客が快適に旅を続けられるよう、お手伝いする方なのです。
ですので、列車前面には「ワンマン」の表示がありますし、ドア開閉・安全確認は運転士さんのお仕事。
「えぇ~? 二人乗ってるのに、なんで〝ワンマン〟なのぉ?」
と不思議に思ってしまうのですが。
余談ながら。
踏切の遮断機って、普通は「カンカンカン」て鳴るんですが、えちぜん鉄道のは「チンチンチン」という、やたら甲高い――悪い言い方をすれば〝安っぽい音〟がします。
音といえば、電車の警笛もよくある「プワァ~ン」という音じゃなく、バスや車のような音がします。
珍しいというか、面白ぇ~。


東尋坊へは、あわら湯のまち駅で降りて、そこからバスで向かうのが便利なんだそうです――てな事を、車内案内で知りました。
……え!? オラ、三国港までキップ買っちまっただよ。
早速、アテンダントさんに質問。
すると、三国駅や三国港駅からもバスがあるそうで、三国港からだと歩いて30分くらいで東尋坊に着くそうです。
親切にも三国駅からのバス時刻表までいただきまして。しかも空欄には、三国港からの時刻や運賃など手書きのメモまで添えていただいて。
そんな事されたら……
惚れてまうやろぉ〰ッ!!
仕事とわかってても 惚れてまうやろぉ〰ッ!!
(by Wエンジン)
――なんて事はなかったですけどね(笑)
でも、こういった事をしていただいたおかげで、
「あぁナルホド、この為にアテンダントさんがいるのね」
と納得した次第。



列車はガタゴト揺れながら、福井平野をのんびりと走り抜けます。



この記事へのコメント

2009年04月06日 11:37

「あぁナルホド、この為にアテンダントさんがいるのね」
と納得した次第。
>旅を快適に過ごすには、必要かも…。
特に、私たち、夫婦には…
珍道中ですから…(笑)

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