ミスタ~ぁ~ ム~ンラぁ~イっ♪

画像日付変わって31日。伊予西条から快速『ムーンライト松山』で関西へ向かいます。
伊予西条0時25分発。今年で開通20周年を迎える瀬戸大橋を渡ると、山陽本線をひた走り、大阪には6時4分、終点の京都には6時44分に到着します。
別に伊予西条まで出なくたって、今治からも乗れるんですけど、車中で日替りしちゃいますから――て、どうせ両日とも『青春18きっぷ』で乗るんだから、どこから乗ろうが大差ないんですけどね。
車掌さんのサインよりは駅の改札スタンプの方が、後で切符を見たときに「これはどこそこから乗った時の」ってわかるからって、単にそれだけの理由なんですけど何か?
後は、駅前に何もない今治よりは、コンビニや深夜営業の喫茶店がある伊予西条の方が、どっちかって云うと時間を潰しやすいってのと、駅での停車時間の差。
今治では1分ですが、伊予西条では5分の停車時間があります。その間にお茶仕入れたり、写真撮ったり、何だかんだ出来るでしょ――てお話。

DE10形ディーゼル機関車に牽引されたブルーの客車3両が、雨の伊予西条駅1番ホームに滑り込んできました。ヘッドマークも何にもありません。
途中、多度津で『ムーンライト高知』3両を連結。牽引車もEF65形電気機関車に交換をして、都合6両編成で終点の京都を目指します。
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『ムーンライト松山・高知』は春・夏・冬の季節列車で、全席指定。『松山』『高知』とも、3両のうち1両はグリーン車ですので、『青春18きっぷ』で乗れるのは2両のみです。
『ムーンライトながら』のように、さぞや熾烈な座席争いで、乗車一週間前の、それも思いつきで指定が取れるほど甘くはないだろうなぁ~と思いきや、いともあっさり取れてしまって、拍子抜けしたものです。
で、いざ乗ってみると……車内は結構空席が目立ちます。時には数列がポッカリ空席になっている事も。
あれぇ? そんなに人気ないってかい?
その割には、僕の周りだけ乗客密度が高いのは何でやねん?
とりあえず座席に腰を落ち着けて、大して倒れもしないリクライニングを倒して、わずかな時間でもいいから眠りの世界へ落ちようと思ったのですが……後ろのオバハン、荷物と膝とでガッチリとブロックしてくれちゃってまして、1ミリも倒せません (T_T)
まぁ、幸い隣の席がずっと空いてるようなので(車掌さん確認済)、二つの席を占有する形で寝る事に。
にしても……キビしい体勢だなぁ~。足をどう投げ出せばいいのか、どうすれば体中痛くならずに寝られるのか……
あぁでもない、こぉでもない、と散々体の向きを替え、寝返りを打ちしてる間に……新居浜以降は車内放送もなくなり、車内も若干暗くなり……伊予三島での時間調整までは覚えてたんですがねぇ~。大阪手前の車内放送に起こされるまではグッスリ寝てました。
いやぁ~、やっぱり体中が痛い。肘掛がまるで中山式快癒器(あのバネ式半球がツボ押ししてくれるヤツ)のように、肩甲骨下にゴリゴリと当たるんですもの。
だからって健康にはならないんだよなぁ~……
マジでカーペットカーの導入を考えてくんねぇべか。季節列車なんだから、それくらいのサービスしてくれたって、罰は当たらんぞ。
(逆に言うと、季節列車なんだから、それくらい我慢しろって事にもなるんだけど)


さて。
大阪駅で『ムーンライト』に別れを告げ、環状線に乗って奈良へ。そのまま関西本線を東へ東へと向かう事にします。
いやぁ~……迷ったんですよ。何処へ向かうか。
このまま大阪から和歌山へ南下し、わかやま電鉄に乗り継いで終点の貴志まで行って、たま駅長の御尊顔を拝し奉ろうかとも思ったんですが……そこまで猫好きって訳でもないですしねぇ~。「まぁ、別の機会でもいっか」てな気になりまして。
で。
あれやこれや考えを巡らせているうちに、ちょっと気になる場所が出来まして。
でまぁ、「ちょっと行ってみっかやぁ」という気になりまして。
ちょうど〝経県値〟カウントでも素通りしかしてなかった(あ。亀山で乗り継ぎの為に〝着地〟はしてるか)三重県に足跡を残せるんで、これまた好都合って訳でして。

ともあれ、〝雲隠れの術〟よろしく、拙者ののらり旅は、このまま東へ東へと向かうでござるよ。
ニンニン♪

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