This is 今治 style.

おっなかっがす~いたっ♪ おっなかっがす~いたっ♪

画像欠食児童が大騒ぎしてますので、今治城址を後にして、晩飯を食いに出かけます――て、誰が欠食児童やねん!
出かけたのは、昔ながらの赤提灯と大きな看板が印象的な焼き鳥屋『鳥林(とりばやし)』さん。
ハイ、『四国鉄道ぽっぽや検定ガイドブック』でも紹介されている焼き鳥屋さんでございます。赤提灯もそうですが、赤と白の大看板と「やき鳥」のデカ文字(象形文字?)が、何とも食欲をそそりますねぇ。も、全身が「喰うぞぉ~!!」の態勢になっちゃいますよ。
実を申しますと、今回こんな時間に今治に来ようと思ったのは、この店に来たいが為だったんですよ。
たかが焼き鳥を食う為だけに、わざわざ4時間もかけてやって来る。讃岐屋ってアホでしょお?(笑)
でもいいの。それが讃岐屋の旅、それが「のらり旅」ですもん。

〝日本一のタオルの街〟今治は、〝日本一の焼き鳥の街〟でもあります――誰が決めたん? そんなん(爆)
焼き鳥って普通は串に刺してあって、炭火で焼くものですよね。ところが、今治の焼き鳥は普通とはちょっと違います。なんと鉄板で焼くんですねぇ。
お好み焼きちゃいまっせ。
画像画像














画像画像














具材を鉄板の上で、コテを使って軽くチャチャッと焼くと、上からアイロンのような取っ手付き鉄板を乗せ、じっくりと挟み焼きにして焼き上げます。程よく火が通ったところで、塩コショウをたっぷりして、さらに焼き上げます。仕上げに甘辛い特製タレを付けて――これが〝今治スタイル〟!
画像画像














まずは、この店の人気№1の〝鳥皮〟から
んふふ んふふ んふ♪ んまぁ~いっ!!
あれだけダップリと塩コショウしてあるのに、それがいい具合にスパイシーで。
〝もつ〟(砂肝)はコリッコリだし、〝鳥バラ〟(せせり)もウマウマ (o^-')b
画像画像














もっとも、この焼き方で「串物」も焼くので、基本何でもペッタンコなんですけどね。
定番の〝鳥ねぎ〟も、ホクホクの〝きも〟(レバー串)もペッタンコ。
でも、ウマいから無罪放免(笑)
画像して、『鳥林』名物の一つが、このレンコン。
レンコンの穴に鳥ミンチを詰めて、じっくり焼き上げたものです。
シャキシャキでホクホク。こいつぁヤミツキですな。
いっぺん自分でも試してみよ。
(で、お店とは比べ物にならない物足りなさにガクゼンとするんだな、これが)







画像それから、今治名物「せんざんぎ」。
地元では〝鳥天〟とも呼ばれるもので、いわゆる鶏唐揚げとは、また別物。
別物なんだけど……北海道のザンギとも、また別物。一説では、ザンギの元になった料理だと聞き及んでますが、やっぱり別物。
今一つジューシー感に欠けますし、味に深みがありませんな。下味の漬け込みが足りない――つーか、元々漬け込まない物なんでしょうか。
あれぇ? こんなモンだっけ? 前に食べた時は、もっと美味かったような……?
こればっかりは……イマイチ不満が残りますなぁ。
してみると、ザンギってのは元が何であれ、北海道独自の発展進化を遂げた料理なんですねぇ。
従藍而青――青は藍より出でて藍より青し。
ん? 使い所違いますかね?


焼き鳥「鳥林」
今治市南大門町1丁目6-21(NTT今治支店のすぐ手前)
℡ 0898-32-1262
営業時間 17:00~22:00
定休日 毎週木曜日 ただ、まぁ、店内はビックリするほど狭いですよ。L字のカウンター席とちょっとした小上がりがあるだけ。
だから、席が空くまでしばらく待たなきゃならない事も。
ま、それもひっくるめて〝醍醐味〟って事で。
2階席もあるみたいですけど、基本的に団体客用みたいです。


気付けば、生ビール中ジョッキ2杯は、あっという間に空っぽ。お腹も膨れました。
だいぶ御満悦ですよ。
さぁさぁさぁ。
ここまでは、あくまで前哨戦。
この勢いで旅本番へと突入しようじゃあないですか。
今治から伊予西条へと移動しまして、いよいよコイツの登場ですよ♪
画像
 

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック