ゆうばりの熱い日~その1~

え~……行ってまいりました。『CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり』
以前、あれほど「行きたいけど諸事情あって行けない」とか偉そうに言ってたのに、ANAさんから「マイレージがたまってますよぉ。無料チケットでどこか行きませんかぁ?」とお誘いされ、じゃらんさんから「ポイントがたまってますよぉ。宿代割引しまっせぇ!」とか言われたら……いやいや、でも、まぁまぁまぁ、CUEさんのイベントだし、GLAYにBEGIN、PUFFYにスタレビさんまで出るとあっちゃ、そうそうチケットなんか取れねぇだろう――と思って予約ダイヤルに電話したら……あっさり取れちゃうし。
(考えてみたら、会場はスキー場だもの。観客入り放題じゃん)
てな訳で。
気付いたら、久しぶりに札幌大通公園でテレビ塔を見上げてましたよ。
6月30日朝。札幌地方の天候は曇り。若干薄日も差してきています。
昨日の雨も夜9時頃には止み、懸念されていた天候の方も、どうやら回復方向に向かっているようです。雨の心配もなく、さりとてカンカン照りにもならず、絶好のフェス日和。最高のジャンボリー日和になりそうです。


札幌から会場の夕張マウントレースイスキー場へは、シャトルバスで参ります。
道央自動車道を使って約2時間。北海道らしい田園風景を抜け、いよいよ夕張の市街地へと入ってまいります。
公営住宅なんですかね、よくある〝○号棟〟という表示じゃなく、「夢」とか「望」とか書いてあります(つまり〝夢1号棟〟といった感じですね)。財政破綻で夢も希望も失ってしまった街に、これはあまりにも物哀しいじゃありませんか。その向こうには、夕張繁栄の象徴ともいえる炭鉱住宅の廃墟が並び、さらに寂寥感を煽ってくれます。

イベント会場は、さすがスキー場のゲレンデを使ってるだけあって、チケットゲートをくぐってから400mほど続く坂道を登って行きます。坂の途中途中に「あと少し、頑張って!」などのメッセージ看板が並びます。
お写真で御紹介――といきたいところですが、こういったコンサート系イベントではお決まりの〝撮影・録音厳禁〟ですので、文章レポートだけで御勘弁を。
バルーンゲートをくぐって、すぐ左手にはグッズ販売のテント。右手には飲食物などの物販テント。そのまままっすぐ行くとメイン会場です。
鉄骨で組まれたステージの上には、夕張にちなんで黄色いハンカチならぬ黄色い三角旗が何本も風にはためいています。客席のあちこちにも、これまた夕張にちなんでメロン色の(て、要は緑とオレンジ、二色の)大きな旗がなびいています。
ステージの両脇には大スクリーンが設置されており、アーティストが演奏する時はその模様が映され、幕間にはインフォメーションやスポンサーのCMなどが流されます。
ステージの一角は板で仕切られ、椅子やモニターが設置されています。そこが〝サブステージ〟と呼ばれる場所で、ステージ上でセッティングなどをしている時の場つなぎトークを、ここでする訳です。
到着時は、ちょうどオクラホマの二人が前説をやっている最中でした。
観客席は何ブロックかにパイプフレームで区切られいます。各自のチケットにはそれぞれブロック表示がされていて、自分のブロックには自由に出入りする事が出来ます。但し、そのブロック内でレジャーシート等を使う事は禁止されています。レジャーシートを使ってゆっくりのんびり見たい人は、最後部のレジャーシートゾーンを使う事になります。
まぁ、実際のところ、ブロック内はほとんどスタンディングでノリノリな方たちばかりなので、レジャーシート敷いて「どっこいしょ」なんて落ち着こうものなら、見えるのは他人様のお尻ばかりになってしまうのです。幸いにして、ここはスキー場のゲレンデ。観客席も坂になっていますから、やれ頭が邪魔だの、やれ前に立つなだののイライラはありません。遠くなればステージ上のアーティストの姿は小さくはなりますが、きっちりスクリーンに映し出してくれますから、スクリーンとの間に(人影含め)何の障害物もなければ問題はない訳です。
却ってレジャーシートゾーンの方が、座ろうが寝っ転がろうが自由だし、行動も制限される事もなく楽なのです。実際、家族連れの方々はピクニック感覚でお弁当広げてましたし、ワタクシ自身も「2日間ココに陣取るべぇ~」と決めましたからね。

さぁ、時刻は11時30分。カウントダウンとともに、いよいよ『CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり』の開幕です!
オープニングは、オフィスCUEのタレント陣が勢揃いでの挨拶です。それもそのはず、このイベント、オフィスCUEの創立15周年の記念イベントでもあるのです。
タレント陣勢揃い――おや、何人かいませんね?
え~……〝くったん〟こと北川久仁子さんと宮崎奈緒美ちゃんは、この時間、別のTVやラジオ番組の生放送があるという事で、今日は欠席。シゲは……
「え~……皆さんもう新聞・TVなどで御存知とは思いますが……チームナックス、今日からこの4人でやって行きますッ!
森崎リーダーの爆弾発言(笑)
事情を知っている人は大笑い。知らない人は「え!? 何? シゲ、ナックス辞めちゃったの?」とザワザワ。
「シゲもきっと、遠い空の上から見ていてくれる事でしょう!」
あ、殺しちめぇやんの(爆) 欠席裁判、ここに極まれりですな。
――皆さん。シゲはナックスを脱退した訳でも、お亡くなりになった訳でもありませんよ。今日は名古屋で『宝塚BOYS』の舞台があるので、欠席するというだけです。明日には参加しますよぉ。
鈴井社長の挨拶は、先ずは天気が良くなってくれてホッとした話。
昨日のリハーサルでは大変だったらしいです。信じられないくらいの大雨で、今日の開催を危ぶむ意見も出たほどだったとか。
社長、「コイツ(大泉)と一緒の野外イベントは金輪際するもんか!」と固く心に誓ったそう。
ところが、大泉BANDのリハが終わった途端に雨がビタッと止む。まさに大泉洋伝説炸裂の一幕。
今日は、大泉さんの神通力(?)が通用しなかったのか、リーダーが美味しい夕張メロンをたらふく食ったからか、雲間から薄日も射すほど。
大泉洋伝説、今日に限っては不発!と。
もちろん大泉さんも黙っちゃいない。鈴井さんの暴露話で反撃です。
つい今しがた、舞台袖でオクラの前説を聞きながら、早くも目を潤ませている鈴井社長。それを見て、小橋アッキーも涙をボロボロっと(笑)
開幕前の前説でこの有様ですから、グランドフィナーレを迎える頃には、このお二人いったいどうなってしまうんでしょう?(爆)
こうして、オープニングから爆笑トークが続き(安田さんに限っては「しゃべろ、安田!」と突っ込まれてましたが)、『CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり』の幕は開いたのでした――



――アレぇ!? 音楽フェスの話なのに、まだ一曲も演奏されねぇうちに終わっちゃったぞ?
……まぁ……まぁまぁまぁ、いいや。これからだ、これから。
ねっ!

この記事へのコメント

2007年07月06日 00:44
そんな経緯があって参加されたとは知らず。
いきなりの参加表明にビビったしだいです。
今年はファンミもないことですし、イナダ組かSKGを見に(ナックス以外で初めて)札幌上陸したいと思ってます。

今度は札幌でお会いしましょうねぇ。
いつか、ファンミで…
讃岐屋
2007年07月20日 04:37
本当はナックス東京公演の時に使ってやろうと思ってたんだけど、ANAさんは融通が利かなくて……そのくせ、「今年中に使わないと消えてなくなるよ~ん」なんて言い出す始末。で、ココにぶつけた訳なんですわ。

まぁ、JALさんのマイルもそこそこ貯まってるんで、里帰りには不自由しないんですがね。コッチはまだまだ有効期限に余裕アリ。

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