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<<   作成日時 : 2010/08/08 11:40   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

画像『大栄スイカ』の産地でもある鳥取県北栄町は、『名探偵コナン』や『まじっく快斗』『YAIBA』などの作者である青山剛昌先生の出身地です。そういった関係もあって、北栄町はコナンのふるさと≠ニして町づくりをしています。
その中核になってるのが、国道9号線沿い『道の駅・大栄』のすぐ裏手に位置する『青山剛昌ふるさと館』です。
ふふん。砂丘と妖怪ばかりじゃないんですよ、鳥取県は。

2本の煙突が印象的な『青山剛昌ふるさと館』は、平成19(2007)年3月にオープン。館内は青山剛昌先生の世界――つーか、『名探偵コナン』ワールドで溢れ返っています。
まずは展示館入口に停めてある黄色いワーゲンからコナンワールド炸裂。
「うわ! 邪魔くせぇ!! 誰だよ、こんなトコに駐車してんの!」
と思ったら阿笠博士の愛車でした。
いや、これがね、ちょうど駐車場の一番端に停めてある(というか展示してある)もんだから、パッと見「こんなトコに乗り捨てんなよ!」と感じちゃうんですよね。
でも、阿笠博士の車とわかってナットクです。
画像画像













少年探偵団のブロンズ像に出迎えられながら入館。入館料は大人700円、中高生500円、小学生300円。
展示館は、当日内であれば何度でも入館できます。入館券がその証明となります。なので、一旦外に出て町内を散策してから、また入館するなんて事も出来る訳です。
(「町内散策って、散策するほどの物があんのか?」という質問には後段で答えるとして)
また、使われてるのが普通の紙じゃなくて、ちょっと傾けると三角形のウロコ模様が浮かび上がるホログラムペーパーを使ってるんです。入場券からしてミステリーっぽさを醸し出してますよ。
何だかそのまま捨ててしまうのがもったいなくて、リボン通して、本の栞にしたくなっちゃいます。
受付には簡単なクイズラリーが用意してあります。展示物を見ていれば、小学生でも解けるクイズが6問ばかり。全問正解すると、シリアルナンバー入りのクイズマイスター初級認定証がもらえます。この認定証、次回入館時に100円が割引され、中級・上級のテストへの参加証になります。
リピーター対策もバッチリ(笑)

展示室は、コナンや快斗など青山作品の登場人物オブジェと、「コナンと言えば」の赤いスニーカー(キック力増強シューズ)のバカデカいオブジェから始まります。
青山先生の子供時代から、昭和61(1986)年のマンガ家デビュー、そして『コナン』連載までを紹介してるのが第1部。
意外や意外、ワタクシ、青山作品のほとんどを読んでましたよ。ジャンプ、マガジンよりサンデーでした。
小学生の頃に描いたお母さんの絵や、理科の観察日記なんかも展示されてまして。緻密なんですねぇ、やっぱり。決して大雑把には描いてないんですよ。
宝塚の手塚治虫記念館を見た時にも思ったんですが(天下の手塚大先生と比較する事自体、間違ってるのかもしれませんが)、こういったマンガ家さんの資料館展示を見るにつけ、「マンガ家さんって、なるべくしてなったんだなぁ」と思いますよ。天賦の才≠ニ云うほどではないにせよ、画力であるとか着眼点であるとか、何かが他の人とはチョット抜きん出てる人がなれる仕事なんだなぁ、という感じがします。
幼い頃、誰もがチョットは描いてみせる「マンガ家になりたい!」という夢を貫き通し、努力し続けた人だけがなれる仕事なんですよ。ただ「絵が好きだ」「絵が上手だ」だけではなれない仕事なんだと思います。
絵だけじゃなく、読んだ人を惹き付けるだけのストーリーを組み立てられなきゃならないし、それを的確に描写できなければならない。そういった一つ一つの才能(画才とか文才とか)が、少しづつ人より上のレベルにあって、それをモノにできるだけの努力を続けてきて――そういう人たちだけがマンガ家≠ニいう職業に就けるんだ、と。
……僕にはムリですね。土台が違うんだもの、かなう訳がないじゃないですか。
いや、マンガ家になろうだなんて、微塵も思った事はないですけど(笑)
画像画像













第2部では、こういった展示館では定番の「先生の仕事部屋拝見」とかマンガ原稿(白黒&フルカラー)が展示されています。
いやぁ〜……雑然としすぎ(笑) もう少し整理整頓しようや。作業スペースねぇじゃん。
まぁ、最近は作画もデジタル化が進んでますし(青山先生がデジタル作画してるかどうかは知りませんが)、これはあくまでイメージですから、そんなに目くじら立てる事もないんですけどね。
……本当にここで描いてたら大事だわ(爆)
第3部では、阿笠博士の発明品の数々や海外版コミックなど、コナンワールドのすべてを紹介しています。
アジアをはじめアメリカやヨーロッパなど世界20ヶ国以上で親しまれている『コナン』。同じ画でも、言語が違えば雰囲気も変わってくるもんなんですねぇ〜。
第4部では、青山先生のプライベートギャラリーになっています。先生が来訪された際に残したメッセージや、年賀状、サイン色紙など私的交流の軌跡が紹介されています。
そして、グランドフィナーレとして、コナンたちキャラクターのマリオネットが挨拶してくれます。






『ふるさと館』から町役場へ続く道にはコナン通り≠ニいう名前が付けられ、沿道にはコナンのコミックス表紙絵を刻んだ石碑モニュメントがズラリと並んでいます。
町中心部を東西に流れる由良川には『コナン大橋』と名付けられた橋が架けられています。欄干にはそれぞれコナンのブロンズ像や銅板レリーフが設置され、照明灯のポールにもキックボードに乗ったコナンのモニュメントが。
画像そして、コナン大橋のすぐ手前『出会いの広場』に、先月20日、新たなブロンズ像がお目見えしました。漫画の第1話冒頭、主人公の工藤新一と毛利蘭が学校帰りに夢を語りながら歩くという、コナンファンの中でも名シーンといわれているシーンを再現したものです。
これで町内にあるコナン像は12種13体となりました。
そのひとつひとつを訪ねて、町内散策してみるのも面白いかと。

青山先生の母校・大栄小学校の校庭には、コナンと蘭が手を繋いでいるブロンズ像があります。
このブロンズ像、開校30周年を記念して建てられたもの。
学校に置かれる銅像といえば、二宮金次郎か学校創立者と相場が決まってるもんですが、さすがはコナンの里≠ナすねぇ〜。


鳥取県では、ここ北栄町と『水木しげるロード』で沸く境港市とを結んだ観光モデルを策定中なんだとか。2012年の「国際マンガサミット」開催地に内定した事も手伝って、ここで一挙に『マンガ王国・鳥取』として売り出そうという訳です。
折も折、夏休みの真っ最中ですからね。ご家族連れで訪れてもいいんじゃないでしょうか。そして、そのまま鳥取砂丘まで足を伸ばしてみてもいいんじゃないでしょうか。
伸ばすにはちょっと遠くて、大股開きになっちゃいますけど。


真実はいつもひとつ!
いや、2つも3つもあったんじゃ、たまったもんじゃないですが(笑)

体はオトナ 頭は子供
うるさいわ! ほっといたれや!!(爆)

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