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zoom RSS Oh! JAL……

<<   作成日時 : 2009/09/19 23:37   >>

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思わず「ジュリィ――――ッ!!と身悶えしてしまいそうなニュース。
(ふ、フリが古すぎて誰も付いて来れなひ……)
深刻な経営不振に陥っているJAL・日本航空が、再建策の一環として、20路線以上にも及ぶ国際線の廃止・減便を決め、さらに3年後の2011年までに国内29路線を廃止、神戸空港や静岡空港など7空港から撤退する経営改善案が明らかになりました。
その廃止路線候補に、羽田−釧路便や帯広便も検討されているんだとか。
……マジか中島……


今回発表された計画で、撤退方針が示されたのは、

          札幌丘珠空港
          奥尻空港
          信州まつもと空港
          静岡空港
          神戸空港
          広島西飛行場
          沖縄粟国空港

の7空港。
JALでは「撤退決定の事実はない」としていますが、おそらく覆らないだろうと思います。
神戸空港に関して言えば、決して搭乗率が悪い訳ではない。どちらかというと、国内全路線の平均搭乗率よりも高いのです。同じく神戸空港を利用している全日空は、JALより搭乗率が低いにもかかわらず「神戸線の収益は深刻な状態ではない。むしろ関西の顧客に深く浸透している」と胸を張っています。
ならば、この撤退方針は何故なのか? 不可解です。
静岡空港にしても、この6月に開港したばかり。不採算路線か否かの決定を出すには、いささか早すぎやしないかという気がします。
丘珠空港、奥尻空港に至っては、空港撤退どころか、運航している子会社のHAC(北海道エアシステム)の経営からも一線を画す方針である事も示され、共同出資者である北海道に株式譲渡を打診しているとか。
北海道はエアドゥにも出資してるから、一筋縄には行かないだろうなぁ。

もっとも、空港撤退といっても、JALエクスプレスや日本トランスオーシャンなどの子会社までが撤退する訳じゃないので、そちらへの路線譲渡という道も残されてはいるんですが、JAL本体が引き揚げる路線を、子会社で維持できるはずもなく。
結局、撤退は避けられないんでしょうねぇ。そうなると、将来的な地方空港廃止にも拍車がかかるかもしれません。

前原国交相も国交相で、JALが示した経営改善案に対して見直しを示唆しておきながら、一夜にして容認に転換。
何なの、このブレっぷりは!?


このままの調子でJALの地方路線撤退が相次ぐと、「いや、さすがにコレはないだろう。でもなぁ……?」と想像してしまうのが
JAL、国内線から完全撤退!?
まぁ、そこまではナイにしても、幹線路線(千歳−羽田−伊丹−福岡)以外からの全面撤退というのは十分あり得ると思うんですが。
ANAに出来て、JALには何故出来ない!?――殿様商売だからね、JALは。そのツケが今にまわってきてんだと思いますよ。


さて。
心配なのは、とかち帯広空港の行く末。
かつてはJAS(日本エアシステム)とJALが利用してたんですが、JASがJALと合併してからはJALしか運航してませんからね。
エアドゥには路線開設を何度も陳情してて、東京便・旭川便・函館便に次ぐ第4の路線開設を女満別と争い、知床が世界遺産に指定された事が決定打となって女満別に敗れたものの、「次は帯広線開設を最優先に考えている」との意向を得ていました。それも、昨今の航空業界を取り巻く状況などが影響して反故となり、来年に予定されている羽田空港発着枠拡大に伴う新路線は、東京便の増便に回される事に。
とかち帯広空港のダブルトラッキング化は、まったくのフリダシに戻ってしまいました。
一応JAL側は、今回の報道に関して「帯広からの完全撤退は現時点ではない」と否定してますが、現時点では≠チて事は将来的にはあり得るとも取れるし、完全撤退はない≠チて事は、減便あるいは季節運航への格下げも考えられるとも読み取れます。
そうなると、実質的な撤退となり、2,500mの滑走路を有しながら、旅客線としての空港の役目は終わりを告げる事になります。飛ぶのは航空大学校の練習機だけになっちゃいますからね。
現に、JAS時代に札幌便が鉄路との競争に敗れて廃止となり、福島や仙台への路線が開設されるも短命に終わり、2005年からは大阪便が定期運航から季節運航に切り替えられ、それも来期以降の存続は不明。15年続いた名古屋便も存廃の危機に晒されています。
ばんえい競馬と花畑牧場の生キャラメルブームで、十勝を訪れる観光客が戻りつつある今、貴重なアクセスが失われるのは、地元経済界にも観光客にも大打撃ですからね。大畑作地帯・十勝平野を抱える事からも、農産物の出荷にも影響が出るでしょうし。
それに帯広空港は、気候温暖で晴天率も高いから、代替着陸空港(ダイバート)としての役割も担ってますんでね。
(釧路空港などは、今でこそ計器着陸技術の向上で出番が少なくなったとはいえ、海霧の影響によるダイバート利用率が高いですから)
ただまぁ、それだけの理由でってのは、存続意義が薄いですからね。



ま、個人的には、帰省の足が失われるのに耐えられないんですけどね。
羽田での乗り継ぎで、ただでさえ1時間以上待たされるのに、これが羽田で1時間待たされ、千歳からJRで3時間以上も揺られるとなると、も、考えるだけで帰省したくなくなりますわ。
ただでさえ半日仕事なのに、ただ帰るだけで1日かかるとなると、頭痛いッス。
丸1日かけて帰省して、寝て起きたら、もう帰んなきゃなんないって、何の為に帰省してんだかわかんないもの。

安心していつでも帰省できるよう、確保願いたいもんです

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